Back Translation の効果

昨年より、下記の教科書を学校で学習する生徒さん対象に、READ本文を丸ごと体に飲み込んでいく学びを継続しています。

★New Treasure ( stage 1)

このテキストは、通常の文科省の検定教科書と比べると、格段に文法項目が手厚く扱われていて、更には通常の教科書の本文にあたるREADが長く、一般的には英語が苦手な方にはどちらというと敬遠されがちなテキストではあります。

しかし、私はこのテキストを長年扱ってきて、とてもよく出来たテキストだと感じています。

そして、昨年よりこのテキストのREAD本文を、日本語から英語へとBack Translationする方法で学んで頂いています。

英語を理解するだけではなく、体に取り込んで、英語が言える、書けるようになってほしいとの思いからです。

実際、この学習方法で半年以上を継続して分かったことがあります。確かに1回1回は生徒さんにはそれなりの負荷はかかるのですが、ものすごくいい勉強になっていると思っています。現在の塾生の方の1人からは、「未知の長文問題が試験に出ても、怖くなくなった」との感想を頂いています。

こういった学習を半年以上継続すると、通常の教科書のほぼ2/3以上の英文を頭にインプットしてきたことになります。当然、英作文はスラスラ書けるようになります。それは当たり前ですよね。相当な量の英文が脳内にストックされているわけですから。

こういった学習を中学生時にしっかりと積み上げてこそ、高校に入ってグイと実力が伸びて来るものなのだと感じています。

さて、今年は、このテキストに加えて、

★Progress in English 21

このテキストも対象にしています。こちらは、New Treasureに比べると更に量が多いのですが、こちらに挑戦していくのも意味あることかなと思っているところです。

もし、中学生時に相当な英語力をつけたいと思っている方がいらしたら、どうぞお待ちしています。