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英語の基礎体力

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なかなか英語の成績が伸びない方に

英語の学習をしていてもなかなか成績が伸びないと悩んでいる高校生をよくみかけます。確かに本人は真面目にやっているのですが、大切なことが抜け落ちているのです。それは『英語の基礎体力』を身につけることです。

基礎体力が無いのに、どんどん次のステップに進んでも、九九を覚えないで方程式を解こうとするようなもの。やればやるほど挫折感が増え、消化不良になってしまいます。


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『英語の基礎体力』って?

『英語の基礎体力』とは、ずばり「語彙力」と「文法力」です。これが英語学習の基礎・土台となります。これに音読学習が加わることで、その人の英語力はグングン伸びていきます。私はそのような生徒を何人も見てきました。


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『英語の基礎体力』を身につけるには?

それは正しい英語の学習習慣を身につけることから始まります。受験対策というと机に向かう問題演習が中心になりがちですが、それは英語学習の半分に過ぎません。まずは英語を言語として学ぶ姿勢を持つことです。そしてそのためには、英語を、意味を考えながら、音声で処理していくトレーニングが必要になります。つまり文字と意味と音をつないでいくプロセスです。

サッカー選手のことを考えてください。彼らは強い球の蹴り方、パスの出し方、有効な攻撃陣形、守備陣形をコーチやビデオで理解し学ぶかもしれませんが、しかし、それだけでは上達は有り得ません。最も重要なのは、それに無意識に体が反応するまで、刷り込むトレーニング・プロセスです。

ピアニストも同じです。1つの曲をマスターするために、まず楽譜を読み、理解し、全体の構成や流れ・曲想を頭に入れます。しかし、それだけでその曲を弾けるようにはなりません。大切なことは、実際に何度も弾いて、身体に刷り込むことでしか上達は有り得ません。


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「道場」と名乗る理由

英語も全く同じです。コーチの指導のもと、まず良く理解し、その後に音声を伴う反復練習を行い、頭に刷り込み、身体に染み込ませて初めて実力が発揮されるのです。当塾が「道場」と名乗っているのは、このプロセスの末にこそ、華々しい開花があると信じているからです。 ただし、Rock Hills はスパルタ教育という訳ではありません。むしろ、「楽しく」「親身に」という形容詞の方が似合っています。


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経験に裏付けられたトレーニング方法

37年という豊富な英語指導経験に基づき、学習を進めていきます。「覚えるまで何度も繰り返す」という作業は必ずやっていただきますが、最初は多少「苦痛」を感じても、どんどん成績が伸びていくにつれ、英語力に自信を持ち、苦痛が苦痛でなくなってきます。トレーニングを継続することが楽しくなるはずです。楽しみながら何度も繰り返し練習し、長期記憶を獲得することが目標です。


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ラクラク魔法はありません

ただし、誤解しないで下さい。Rock Hillsは『塾にさえ行っていれば自動的に受験アタマにしてくれる・・』と考えている方には、向かない塾です。「超速・・・」「ラクして合格・・・」の類の魔法のような道はありません。たとえ今は力が弱くても、ハードな山道を登り、山頂という大きな栄光を掴みたいというモチベーションを持つことが大切です。 そして当塾において、この山を登りきった人は、必ずやその英語力が大きく飛躍します! 37年の経験を持つ塾長がそのことを自信を持ってお約束いたします!