Rock Hillsの特徴(その2)
前回の引き続き、当塾の特徴について書いて見ました。
ある英文法を学習したら、その文法を使った例文を10~15文程度、音読し、最終的に
バックトランスレーションを行います。ここまでは、前回説明しましたね?
その際に、塾生1人1人の音声を録音してもらい、塾長の私がそれらを聴いていく・・という作業を行っています。なかなか骨の折れる作業ですが、ここをしっかりとやっていくことが、私の塾の大きな柱の1つだと思っています。
これができるには、大人数では無理です。ですから、少人数クラスで和気あいあいとやる中でしかできません。
またそのチェックの際に、心掛けている点は以下の通りです。
日本語を見て、あまり時間を置かずに英文がスラスラと言えているか?
実は過去に多くの塾生の方々のバックトランスレーションを聴いてきましたが、100%とまでは言えませんが、これをそれなりにスラスラと言えるようになると、何故か英語の総合力も比例して伸びてくるものです。
ですので、これからも、これは続けていくつもりです。