ブログを再開します!
昨年秋以来、引っ越し、義父の他界、それに続く葬儀等と、色々な出来事がこの半年間に集中しました。
正直なところ、ブログを書くだけの余裕もありませんでした・・・。
でも、年も改まり、すでに3月になりました。さすがに、ブログを再開しなければと思い立ち、パソコンの前に座っています。
2026年は、自身にとって新しいステージへの第一歩を踏み出だす年になるかなぁと感じています。何かそんな予感がするのです。
人生のステージで言うと、おそらく第3ステージに足を踏み入れていく感があるのです。
高校で英語を教えて37年、その後英語塾を立ち上げて10年が経過しました。今まで積み上げてきた成果を、今度はもっと多くの方々に知って頂き、活用して頂ける・・・そんなことを目指して行きたいと願わされています。
まず、手始めに、精読の仕方についての教材を作って行こうと考えているところです。
世の中には、数多くの精読に関する参考書、書籍があります。例を挙げると、
*『学校で教えてくれない 超英文解釈マニュアル』(東進ハイスクール講師 かんべやすひろ著)研究社
*『基本から分かる英語リーディング教本』(薬袋善郎著)研究社
上記の2冊からは、多くの示唆を受けました。
それぞれの視点で、読者に英文を正確に読むための術を教えてくれる優れものの書籍だと思っています。
1冊目は、著者の視点に立ち、私なりに工夫して、実際の塾での授業にも取り入れてみたこともあります。
2冊目は、この著者の言わんとすることを理解するのに少し時間がかかりましたが、大変素晴らしい内容でした。ただ、哲学的な、原理的な言い回しが多く、
ある程度の理解力を持った人でないと、これをきちんと自分のモノにするには時間がかかるかなぁと感じるところもないわけではありません。
でも、これをもっと分かり安くすることで、英語に躓きを覚えている、多くの方々にとっては、もっと近づきやすい書籍になるのではないか?と感じています。
最終的には、この2冊を天秤にかけると、取っつき易さは1冊目ですが、本当の精読力をつけてくれるのは2冊目なのでは?と勝手な解釈をしています。
もちろん、色々な捉え方があっていいと思っていますので、皆さんはそれぞれの感想を持たれていいと思います。
さて、そこで2冊目の視点を取り入れながら、私なりのアレンジを施し、それを用いて、速読英単語の授業にも応用させて頂きました。
なかなかいい感じです。
ポイントだけを凝縮して説明すると、こんな感じになるのかなぁと思っています。
①全ての動詞(述語V、準動詞)に注目する
②動詞こそが、そのあとに続く語順を決定する力がある
③英文を構成する最重要品詞は4品詞(動詞・名詞・形容詞・副詞)であり、その各品詞の文中での役割を理解する
④句(前置詞句、不定詞句、動名詞句、分詞句など)を品詞として理解する
⑤節(従属節、関係詞節)を品詞として理解する
⑥関係代名詞は、その節内で次のどれかの役割をする(主語・目的語・補語・前置詞の目的語)
つまり、誤解を恐れずに言うと、大切なのは動詞・句・節だということに尽きると思います。
これら①~⑥を設問形式にして、学習者がその全ての質問に答える形式の教材を作れたらいいわけです。
そこで、次のどちらかのテキストを使って、この設問形式の教材を作成してみたいと考えています。
A)速読英単語(第8版)
B)英検準1級 文で覚える単熟語(4訂版)
時間はかかるものと思いますが、おそらく学習者の方々のご要望に沿える教材ができるのでは?と思います。
今、どちらにしようか・・・と悩んでいるところです。(石塚)
